「修行の場」というめずらしい塾

先日、中2の生徒に集まってもらい、塾のルールの徹底することを伝えた。 

 

そして新たに携帯電話禁止、という当たり前のことをみなの前で伝えた。

 

すると口々に反対意見が出たのだ。

メールが来たので返すのは当たり前、という論理だ。

 

彼らにとって、塾とは、仲間との語らいの場、と思っている。

 

しかしほかの塾はそれを許しているかもしれないがわれわれの塾はそうではない。

厳しい塾。修行の場としての塾。

 

当然厳しいルールを制定し守ってもらう。

 

そんな厳しい塾はいやだという生徒は残念ながらやめてもらう。

 

他塾では携帯電話を使ったり楽しい語らいを許しているところもあるだろう。 

 

今の子は厳しい状態を極度に嫌がる。

嫌ならやめれば良い、と簡単に考えている。

 

人生を甘く考えている中で成長するといつか必ず社会から強烈な鉄槌が下されるのである。

 

それを早いうちから教えるのが教育機関の役目ではないか?

 

中国や韓国にいろいろな点で抜かれ、発展途上国の人たちは毎日必死で生きている。

そういう人たちからすれば日本人は大甘だという。だましやすいともいっている。

 

今の教育者が甘い人が多いのが原因ではないか。

 

「いやだ」「疲れた」「つまらない」「つらい」・・・

 

塾ではマイナス言葉を発することは禁止である。

 

それを発したときから積極精神に陰りが出る。

しかもがん細胞のように周りに伝染する。

 

生徒の中には、週3回の勉強がきついから、という理由で減らす生徒がいる。

 

一方で、私立中の野球部に所属して、朝の4時半起きで学校に行き部活をし夜もまた部活。帰りが8時くらいになる生徒が8時半くらいに来て10時くらいまで勉強して帰っている。

その生徒は、辛いと思う。

でもがんばっている。

 

すごい子だ。

 

 辛い中、その中でもがんばり続けるその子は絶対に本物になるであろう。

 

この塾はそういう生徒を育てていく。

 

今の中2は、そういう子になるか、楽な道に流れるかの瀬戸際にいる。

ヒーローズ横浜鶴見校は楽な道に逃れようとする子には厳しく接する。

 

歯を食いしばってついてきてほしい。

 

塾という「修行の場」へ。